サラーが『スカイスポーツ』の去就報道に反応…リプライ欄に“爆笑”絵文字3つ

【欧州・海外サッカーニュース＆移籍情報】リヴァプール（プレミアリーグ）のエジプト代表FWモハメド・サラーは、自身の去就報道に反応し、代理人ラミー・アッバス氏は放出される理由がないことを強調した。

リヴァプールのモハメド・サラーがイギリスメディアの去就報道に反応した。

2017年夏にローマからリヴァプールに加入して以降、アンフィールドで好パフォーマンスを続けるサラー。昨シーズンはチャンピオンズリーグ制覇に、今シーズンはプレミアリーグ制覇に限りなく近づくチームの躍進に大きく貢献する。

サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノとともにリヴァプールの前線に必要不可欠な選手であるものの、サラーの去就は頻繁に報じられる。2日にイギリス『スカイスポーツ』はエジプト代表FWについて報じ、『Instagram』の中で「KEEP or SELL」の文字が入った写真を投稿。さらに、キャプションには「リヴァプールは新しいフォワードを必要とするかもしれない」と綴った。

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自身の去就についての報道を受け、サラーは“爆笑”の絵文字3つをリプライ。さらに、代理人のラミー・アッバス氏も『Twitter』でリヴァプールが放出する理由がないことを強調した。

「2018-19シーズン、プレミアリーグとチャンピオンズリーグでサラーはチームの得点王だった。今シーズンも、プレミアリーグとチャンピオンズリーグでチームの得点王だ。2017年の加入以降、センターフォワードではないにもかかわらず1度もゴールデンブーツを逃していない」