2019_8_8_Jesus(C)Getty Images

コパ決勝退場で愚行のジェズス、CONMEBOLから2カ月出場停止処分

マンチェスター・シティに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが、南米サッカー連盟(CONMEBOL)から2カ月の出場停止処分を下された。

先月のコパ・アメリカ2019決勝で1ゴール1アシストを記録し、大会制覇に大きく貢献したジェズス。しかし、70分にレイトタックルにより2度目の警告を受けて退場となった。

すると、ジェズスはこの判定に対して激しい不満を露わにし、主審に向けて侮辱的なジェスチャーを見せた。また、ロッカールームに引き上げる際には、第4主審が座るベンチの壁を殴りつけ、VARのオン・フィールド・レビュー用のモニターを押し倒そうと試みるなど、暴力的な行動に出ていたことがカメラに捉えられている。

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今回の処分により、ジェズスは今後2か月間のブラジル代表での公式戦及び親善試合への出場が禁止に。また、3万ドル(約318万円)の罰金も科されたが、異議申し立ての期間が7日間用意されている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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