エヴァートンは28日にアーセナルと対戦し、1-1で勝ち点1を獲得した。後半ロスタイムの失点で勝利を逃したものの、強豪相手のドローは価値あるものだろう。
同クラブのMFマルアン・フェライニは、リヴァプール戦、アーセナル戦とリーグ戦2試合連続ゴールを挙げているFWティム・ケイヒルのプレーに感心しているようだ。『リヴァプール・エコー』の中で、フェライニが以下のように語った。
「ティミーはいつもボールの落ちてくるところがわかっているんだ。僕がそういった術を学べば、大きな意味があることだね。僕はチームメイトみんなからいろいろなことを学んでいるよ」
「みんな僕より年上で、素晴らしい経験を持った選手ばかりだ。彼らから得られるものは大きいね」
「ただ、ティムは僕と同じような役割をこなしている。だから、試合でも練習でも彼をじっくりと見ているよ。ゴール前でも決定的なプレーをするよね」
