アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリエズマンは、新天地でとてつもない額のサラリーを要求する可能性がありそうだ。イギリス『ザ・サン』が報じている。
グリエズマンは今夏、マンチェスター・ユナイテッドもしくはバルセロナへの移籍が取りざたされている。ユナイテッドはすでに週給29万ポンド(約4454万円)でオファーしたとも伝えられるが、グリエズマンの要求額には達していないという。同メディアによれば、グリエズマンは新天地で週給40万ポンド(約6144万円)を希望しているようだ。
移籍は今冬にも動き出す可能性があったものの、アトレティコ側はシーズン途中での放出を拒否。一方で、夏の売却は致し方ないとしているようだ。
移籍金は8900万ポンド(約136億円)にも上ると伝えられ、夏最大のビッグディールとして大きく報じられる可能性があるだろう。




