レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが、今夏にクラブを退団することを検討しているという。スペイン『アス』が報じた。
2014年の夏にバイエルン・ミュンヘンからレアル・マドリー入りしたクロースは、これまでに同クラブで公式戦228試合に出場。チャンピオンズリーグ3連覇や2016-17シーズンのリーガ・エスパニョーラ優勝など数々のタイトル獲得に貢献してきた。
しかし、今年29歳となったクロースは、レアル・マドリーでの自身のサイクルは終了したと考えており、今夏に環境を変えることを見据えているという。2022年までレアル・マドリーとの契約を残すクロースだが、クラブが放出を認めれば、新天地にわたることを考慮するとのことだ。
また、クロースに関しては昨年にマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示していたことが伝えられている。仮にクロースが移籍するとなれば、レアル・マドリーは多額の移籍金を手にすることになる。
なお、クロースの後釜としては、トッテナムのプレーメーカーであるクリスティアン・エリクセン、そしてマンチェスター・Uのポール・ポグバという、ジネディーヌ・ジダン監督のお気に入りとされる2選手の名前が候補に挙げられている。今夏の去就の行方が注目されるところだ。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です



