レアル・マドリーでのデビューを飾り、一層注目を集める日本代表MF久保建英だが、その熱狂は日本だけでなくスペインにも波及しているようだ。スペイン最大手スポーツ紙『マルカ』が、「“クビスモ(クボイズム)”の誕生」という特集記事を組んでいる。クビスモはKubismoと記してクボイズムを意味し、現代美術の立体派を意味するクビスモ(Cubismo)とかけた言葉だ。
21日に行われたインターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)で、バイエルン・ミュンヘンと対戦したレアル・マドリー。久保は1点ビハインドの後半開始から投入されると、随所に光るプレーを見せた。『マルカ』は試合後に「クボの契約は見事な取引―左足は黄金製」と見出し打ち、18歳MFのプレーを絶賛していた。
そして翌22日、同紙は「“クビスモ”の誕生」という特集記事を組んだ。冒頭で「バイエルン戦の敗北の中でセンセーショナルの1つは、(ジネディーヌ)ジダンが久保を連れてきたのは深い基盤に基づくものであったということだ」とし、その活躍を改めて絶賛しつつ、世界中に大きなインパクトを与えたと紹介している。
「タケのプレーは予想以上だった。彼は後半最初のタッチで加速を見せ、内気さなどないことを示した。後半を通して、マドリーのBチームは窮屈で最善のステップではないと考える人は見当違いではなかった、ということを証明してみせた」
「ここ1カ月日本を包んでいる“クビスモ”は、日本の国境を超えて先駆的なムーブメントになりつつある。タケのデビューは日本の10時頃だった。それはもはや、ローカルスターがレアル・マドリーでプレーするから注目するという局所的なものではない。タケのプレゼンテーションは、世界中で注目を集めたのだ」
「バイエルン戦でのプレーは、SNS上で何百万という人たちへウイルスとして伝染している。ジダンは『成熟度と見せてきたもの。我々とずっと前から一緒にいたようだね』と強調した」
「試合前、日本のジャーナリストはクボがヨーロッパの人間の目から見てどう映っているのかを知りたがっていた。しかし2時間後、彼らは“クビスモ”を第一に語れる人たちになっていた」
レアル・マドリーのユニフォームに袖を通して見事なパフォーマンスを披露した久保。本人は注目されすぎていることを好ましく思っていないようだが、もはやその熱狂は日本だけにとどまらず、スペイン、ひいては世界中に拡散しているようだ。
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