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キャプテン・吉田麻也、苦しんだタジキスタン戦に「中央アジア独特の難しさを感じた」

日本代表は15日、カタールW杯アジア2次予選でタジキスタン代表と敵地・ドゥシャンベで対戦し、南野拓実の2得点、浅野拓磨の追加点で3-0の勝利を収め、予選3戦全勝でグループF首位に立った。主将の吉田麻也が、試合後のフラッシュインタビューに応じた。

予選2連勝の日本(FIFAランク31位)と、同じく2連勝で勝ち点6を積み重ねるタジキスタン(FIFAランク115位)によるグループ首位対決。前半相手がアグレッシブにプレッシャーをかけて来る中で、日本はなかなかゴールをこじ開けられない。この展開に対し吉田は、「いいパフォーマンスではなかったが、勝ち点を積み上げられた。ホームと違って中央アジア独特の難しさを感じた。相手も頑張っていたし、前半は特に難しかったが、よく耐えたと思う」と振り返った。

無得点で終わった前半を経て、後半への打開策が注目を浴びたが、この点に関しては「サイドに揺さぶって相手を走らせ、相手がついてこられなくなることを狙っていた。その通りになった」と明かす。この狙いが奏功し、日本は53分、55分に南野、82分に浅野が決めてタジキスタンを突き放した。

予選3連勝とした日本はこの後、11月14日に行われる予選第4戦で、ここまで2勝1敗のキルギス代表とアウェイで対戦する。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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