24日のリーガ・エスパニョーラ第25節、レアル・マドリーは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦に2-1で勝利した。DFダニ・カルバハルは試合後、極めて苦しい戦いを強いられたとの感想を述べている。
レアル・マドリーの背番号2は、スペイン『モビスタール・プルス』とのフラッシュインタビューで次のように語った。
「難しい試合だった。彼らは5バックを敷いたから、チャンスを生み出すのに苦労を強いられた。でも、僕たちはチャンスを決め切り、幸運なことに彼らはそうできなかった」
FWベンゼマ、MFベイルがPKから得点を決めたレアル・マドリーだが、二回目のPKは論争の的となっている。ペナルティーエリア内でレバンテMFドゥクレが右足を振るとMFカセミロが勢いよく地面に倒れ込んだが、実際には触れてないように思われた。しかしながら主審はVARと相談してからPKを指示している。
カルバハルはこの場面について、離れた位置にいながらもカセミロを叩いた音が聞こえたと主張している。
「カセミロのPK判定? 僕は25メートル離れていたが、打撃音を耳にした。VARがPKと言うならばPKだよ。僕は審判じゃないし、彼らの仕事は難しいものだ。自分は見定める役割じゃないけど、審判とVARがPKと判断したならば、それはPKなのさ」
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