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“カルチョの聖地”ジュゼッペ・メアッツァの解体危機にマルキージオも反対「感動をくれる場所」

ゼニトに所属する元イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが28日、ツイッターを更新し、ミランとインテルの本拠地であるスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァの存続を願った。

先日、『ガゼッタ・デロ・スポルト』により、ミラノの2クラブが新スタジアムの建設について合意に至ったと報じられた。インテルは当初、サンシーロの名でも親しまれているスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァの改修を検討していたが、ミランが提案する新スタジアム建設計画に共鳴したとされる。新スタジアムは、現在の駐車場の敷地に建設される計画で、ジュゼッペ・メアッツァは解体の危機にさらされている。

同競技場は1926年に開場し、“カルチョのスカラ座”や“カルチョの神殿”との異名を持つ、イタリアサッカー会の"聖地”とも言えるピッチ。伝統のスタジアムの存続が危ぶまれていることで、ミランやインテルのライバルクラブであるユヴェントス出身のマルキージオもSNS上で声を上げた。

「サンシーロが建て直されないことを願っている。長年にわたる歴史を持つスタジアムの1つであり、対戦相手として踏み入れても、常に唯一無二の感動を与えてくれる。それに今も、世界で最も美しいスタジアムの1つだ!イタリアには、新プロジェクトで立て直すべきスタジアムが他にたくさんある」

また元インテル会長のマッシモ・モラッティ氏も、『ジョルノ』のインタビューにおいて持論を展開。「私なら更地にするのは避けたい。スタジアムが2つあっても悪くはない。コスト削減は、壮麗なスタジアムであるサンシーロを解体しなければならないということではないはずだ」と主張している。

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