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オランダの伝説ダーヴィッツ氏が見るCL決勝の本命は?イングランド勢躍進の秘訣も語る/インタビュー

元オランダ代表エドガー・ダーヴィッツ氏が、チャンピオンズリーグ(CL)決勝を前に『Goal』のインタビューに応じた。

いよいよ間近に迫った2018-19シーズンのCL決勝戦。マドリードで行われる欧州シーズンのクライマックスは、トッテナム対リヴァプールというイングランド同士の対決となった。ダーヴィッツ氏は、リヴァプールが優勢であると見ているようだ。

「バランスがある。ファイナルは常にディテールで勝敗が決するね。スパーズも勝つことができると思うが、プレミアリーグを見ればリヴァプールが本命と言えると思うね。彼らは強固な基盤と、前線にダイナマイトを持っている。トッテナムは新しいシステムで(準決勝で)アヤックスに勝利したが、決勝で効果的かはわからない。懸命にハードワークする必要があるね」

2005年~2007年まで、トッテナムでプレーした経験を持つダーヴィッツ氏。当時トッテナムがCL決勝進出に進む姿に賭けることができたかと問われると、「ないね! プレミアリーグでトップ4に入れるとは思ってたが…、彼らは本当に難しい仕事を成し遂げたね」と語っている。そして「きっと運だ。そしてハードワークだよ」と、今季ファイナルへ進出できた理由を分析している。

94-95シーズンに欧州制覇を達成するなど、アヤックスで長らくプレーしたダーヴィッツ氏は「ちょっと悲しいね。バルセロナも、ユヴェントスも…」と、自身がプレーしたクラブが決勝に残れなかったことを少し残念に思っているようだ。

また、リヴァプールの同胞ビルヒル・ファン・ダイクを絶賛している。

「もちろん、彼を愛しているよ。非常に良くやっている。オランダ代表でもね。世界最高額のDFというプレッシャーにうまく対処しているし、プレミアリーグ最優秀選手にもなった。彼がリヴァプールでこのままうまく続けていくことを願っているよ。それと、特にオランダ代表でね」

今季はCL決勝だけでなく、先日行われたヨーロッパリーグ決勝(チェルシー 4-1 アーセナル)もイングランド勢同士の対決となった。2つの大会が同国対決となったのは、史上初の出来事である。

これまではレアル・マドリーがCL三連覇を達成するなどスペイン勢が欧州大会をリードしてきたが、勢力図は変わりつつあるのだろうか? ダーヴィッツ氏は、イングランド全体が欧州のスタイルに近づいてきていること指摘している。

「それはイングランドのクラブについて話すのか、イングランドのフットボールについて話すのかに依存している。古典的な“キック・アンド・ラッシュ”はすでに終わった。他のヨーロッパのスタイルに近づいているよ。外国人選手や監督が来たことによってね」

「イングランドのリーグのスタイルも、イングランドのフットボールも今は変わっている。審判も変わった。そこに違いがあると思うし、他のクラブに近づいていると思う。戦術的に考えれば、他の大会ではまだプレミアリーグからは離れていると思う」

いよいよ迫ったCLファイナル。ビッグイヤーを掲げるのは、どちらのチームなのだろうか。

エドガー・ダーヴィッツ、ラファ・ベニテスらは、UEFAチャンピオンズリーグのオフィシャルトラベルパートナーである『Hotels.com』で話をしています。

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