アトレティコ・マドリーMFトーマス・パーテイが、同クラブでプレーし続けることを断言した。
DFリュカ・エルナンデスのバイエルン・ミュンヘン移籍に揺れるアトレティコだが、悲観的なムードの中でトーマスがクラブ愛を強調した。
インテルやプレミアリーグのビッグクラブからの興味が噂され続けたアトレティコの下部組織出身選手は、自身も豪快なミドルシュートを決めた30日のリーガ・エスパニョーラ第29節アラベス戦(4−0)直後、次のようにコメントしている。
以下に続く
「僕はここで育った。だから、ここで続ける。ここで続けていくんだ。チームから必要ないと言われるまで、そうしていくんだ」
「シメオネからは多くの助言を受けた。そうして今みたいなキャリアを手にでき、今のような自分になれたんだ」
アトレティコとトーマスの契約期間は2023年までで、違約金は5000万ユーロと安価に設定されている。アトレティコは今後、同選手との契約内容を改善し、違約金も引き上げる見込みだ。
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