現地時間27日、イタリア・セリエA第34節ではインテルとユヴェントスによるイタリア・ダービーが行われた。
前節のフィオレンティーナ戦で、欧州5大リーグ史上初となる国内リーグ8連覇を歴代タイ記録となる5試合を残しての独走優勝で成し遂げたユヴェントス。一方のインテルはチャンピオンズリーグ出場権争いの真っ只中にあり、モチベーションに差がある状況でのダービーとなった。
立ち上がりから積極性を見せるインテルは7分、左CKのクリアボールを16がつなぎ、ペナルティーエリア手前右で浮き球を受けたラジャ・ナインゴランがダイレクトで右足を一閃。意表を突かれた形となったGKヴォイチェフ・シュチェスニーは完全に反応が遅れ、ボールには触ったもののはじききれず。ナインゴランの思い切りの良さが生んだスーパーゴールでインテルが先制する。
その後も勢いでユヴェントスを上回るインテルは12分、マウロ・イカルディの枠を捉えたシュートから生まれたCKのチャンス。ショートコーナーからステファン・デ・フライがフリーでヘディングを放つも、今度はGKシュチェスニーが素早い反応でセーブした。
その後も攻守に渡ってインテルがユヴェントスを凌駕し、試合のペースを握る。ユヴェントスはやはり優勝を決めたことの影響からか、攻守においてピリッとせず、軽い守備や精度を欠いたパスが散見された。
31分にはクリスティアーノ・ロナウドが惜しいミドルシュートを放ったが、枠を外れてもロナウドは笑顔を浮かべていた。敗退したチャンピオンズリーグのアヤックス戦では、絶対に考えられない光景だ。
前半、枠内シュートわずか1本に終わったユヴェントスは1点ビハインドで迎えた後半も思う様にシュートチャンスを作ることができない。57分には、FKからイヴァン・ペリシッチにゴール右へとわずかに外れる惜しいシュートも放たれた。
何かを変えたいユヴェントスは60分、ブレイズ・マテュイディに代えてモイゼ・ケーンを投入。するとその直後、フアン・クアドラードの右サイドからの折り返しをロナウドが合わせる“らしい”攻撃が飛び出すと、続く61分、ペナルティーエリア右でボールを受けたロナウドがフォローに来たミラレム・ピャニッチに預けると、ヒールでのリターンを受けてエリア内右から左足を振り抜く。コンパクトな振りから放たれた抑えの利いたシュートがゴール右隅へと決まり、ユヴェントスが同点に追いついた。ロナウドはこのゴールでセリエA20得点を記録している。
追いつかれたインテルは70分、ペリシッチがペナルティーエリア内でイカルディとワンツー。狭いスペースを抜け出して至近距離からボレーを放つも、GKシュチェスニーが触ってゴール上へと外れた。
74分、インテルはナインゴランに代えてボルハ・バレーロを、79分にはマッテオ・ポリターノを下げてジョアン・マリオを投入。そして82分にイカルディに代えてラウタロ・マルティネスを投入し、一気に交代枠を使い切った。
一方のユヴェントスも86分にマティアス・ペレイラをフェデリコ・ベルナルデスキに代えて投入。そのペレイラは90分にロナウドの右サイドからの折り返しに合わせるが、わずかにゴール右へと外れる。
アディショナルタイムの3分間でも決勝ゴールは生まれず、イタリア・ダービーは勝ち点1を分け合う結果に終わった。
■試合結果
インテル 1-1 ユヴェントス
■得点者
インテル:ナインゴラン(7分)
ユヴェントス:C・ロナウド(62分)
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です





