ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが、現役引退後にアヤックスの幹部に就任する可能性について語った。
今シーズンのメジャーリーグサッカーで16試合13得点と健在のイブラヒモヴィッチは今年10月に38歳となる。通常の選手なら現役引退してもおかしくない年齢の中、『De Telegraaf』で現役引退後について言及したイブラヒモヴィッチは、「俺は通常、一度プレーしたクラブに復帰することはない。だが、キャリアを終えた後、ディレクターとしてアヤックスに戻ることはできるだろう」と語り、以下のように続けた。
「俺は、これまでにその職を務めてきた誰よりも良い仕事をするだろう。アヤックスは今もオランダにおける俺の(心の)クラブだ。その一部になることができれば誇らしいだろう。彼らは選手育成の面で予想できないようなことをやってきた。そのようなことを見るのは素晴らしいことさ」
イブラヒモヴィッチは2001年に母国クラブのマルメからアヤックスに移籍。同クラブに所属した約3年で公式戦110試合48得点をマークし、2度のエールディビジ制覇やカップ戦優勝に貢献した。
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