イタリア人大物指揮官たちに指導した英語教師が明かす「本当に凄い」語学力の持ち主は誰?

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イタリア人指揮官の英語教師を務めた女性が指揮官の語学力について見解を示した。

カルロ・アンチェロッティを始めとしてプレミアリーグに挑戦したイタリア人指揮官らの英語教師を務めたシモネッタ・イタリアーノ氏が、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、過去の逸話を明かした。

今夏、レアル・マドリーへ移籍した18歳の日本代表MF久保建英が流暢なスペイン語を披露して話題となったが、海外で成功を収めるにあたり、語学力は重要な要素の1つとなる。それは過去にイギリスで新たな冒険に挑戦した歴代イタリア人指揮官にとっても変わらない。指揮官らに英語の指導を行ってきたローマ出身の52歳の名物教師シモネッタ氏は、レッスンでのエピソードを明かしている。指揮官らは各々のやり方で英語習得に打ち込んでいたようだ。

■文法派のカペッロ、会話派のバルディーニ

シモネッタ氏の生徒となった最初の大物監督は、元イングランド代表監督のファビオ・カペッロだった。「父親が教師ということもあり、文法を重視していた。細かい意味合いなどもしっかり理解しようとしていたわ」と振り返る。一方、トッテナム幹部を務めたフランコ・バルディーニは、会話を重視していたという。「彼とは会話を中心にレッスンをしたわ。非常に頭が良くて、すぐに理解する。彼は語学の才能があるわ」と賛辞を贈った。

かつてチェルシーを率いたナポリ指揮官アンチェロッティも、語学に長けていたとシモネッタ氏は主張する。「彼も上手かったわ。それに非常に気前の良い人で、レッスンにサラミを持ってきてくれることが多かったわ」と指揮官の持参する土産が印象に残ったことを明かした。同じくチェルシーを率いた現ユヴェントス指揮官のマウリツィオ・サッリには「彼は本当に凄い。すぐに言葉や慣用句を吸収してしまう。好奇心があるし社交的な人ね」と語学の才能に脱帽している。

■英語力が不評だったマッツァーリを擁護

元ワトフォード指揮官で、英語力を度々批判されていたワルテル・マッツァーリにも言及。「事実ではない」と擁護した。

「『英語では限界がある』と新聞などに書かれていたけど、事実ではないわ。最初から彼はターゲットにされてしまい、公の場で英語を話すことへ精神的な障壁ができてしまった。だがレッスンでは会話ができていたし、語学に対する最初の印象は重要だわ。一度、困難が生まれると、乗り越えるのが複雑になる」

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

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