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Mikel Arteta Arsenal 2019-20Getty Images

アーセナル選手がようやく減給で合意へ…アルテタ監督が説得、34億円分の年俸削減

アーセナルの選手たちは、上層部からの減俸要求を受け入れる構えを見せている。『Goal』の取材で明らかとなった。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界各国のリーグ戦も3月で中断。各クラブは活動停止に追い込まれている。放映権収入やマッチデー収入など収入源の多くを断たれたクラブは、財政的な危機に陥り、様々な策を講じている。ブンデスリーガ複数クラブやバルセロナらは、選手が一時的な減俸を受け入れたことを発表した。

しかしアーセナルでは、首脳陣と選手の攻防戦が2週間にわたり繰り広げられている。クラブは財政的に深刻な状況に陥ることを明白にしているが、依然として選手の減給には合意できていない。すでに複数の案が提示されているが、13日の時点では、12.5%の年俸削減案も選手から拒まれ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得できればサラリーを全額を支払うという案も投票の結果、受け入れられなかったことがわかっている。

選手たちは他の従業員が100%の給与を受け取れることを願っているが、プロサッカー選手協会(PFA)が減給ではなく受け取り保留のみ検討するよう通達したことなどが理由と見られている。一部選手は減給を受け入れる姿勢があったものの、必要とされた全体の75%の合意までには至らなかった。一方クラブ幹部は、これを機に財政を圧迫し続ける選手への人件費を抑えたいと考えており、上記案が受け入れられた場合、年間2億3000万ポンド(約309億円)に上る人件費の内、2500万ポンド(約34億円)の削減が見込まれていた。

だが、依然として交渉は継続しており、12.5%の年俸削減を中心とした減給で合意に近づいていることが『Goal』の取材でわかった。

ミケル・アルテタ監督は、15日に選手たちと電話で会談。スペイン人指揮官は選手たちの立場を理解しつつも、クラブが深刻な財政状況に置かれていることを認識しており、説得にあたったと見られる。

なお、以前から選手たちは減給自体は受け入れる姿勢を見せていたものの、資金繰りに疑念を抱いていたことも複数メディアで報告されていた。そして、クラブが14名の幹部の減給、並びに全従業員の給与を5月まで補償すると発表したことを受け、今回の減給合意に同意したと見られている。

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