アーセナル上層部は、今夏の補強予算増額をオーナーに訴えたようだが、それはうまくいかなかったのかもしれない。英『football london』が伝えている。
昨季チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得することができなかったアーセナル。加えて膨れ上がる選手の年俸などにより、今夏選手補強に回せる額が限られていると伝えられている。『Goal』の取材では、選手売却分を除くと4500万ポンド(約61億円)程度であることがわかっている。
そんな状況に、アーセナル上層部はオーナーへ補強予算増額を求めていたという。『football london』によると、フットボール部門の責任者であるラウール・サンジェイ氏らはチームのアメリカツアーに帯同し、オーナーのスタン・クロエンケ氏へ資金の追加を求めるつもりであったようだ。しかし、その効果は見受けられないと伝えている。“直談判”は失敗に終わったのかもしれない。
その一方で、同紙はサンジェイ氏がアメリカを離れてロンドンへ戻ることになったと伝えている。選手獲得に関しての仕事に専念することになるという。移籍成立間近とも伝えられるサンテティエンヌDFウィリアム・サリバや、セルティックDFキーラン・ティアニー、レアル・マドリーMFダニ・セバージョス、そしてFWウィルフレッド・ザハらの獲得候補との交渉に臨むことが予想されている。
追加資金の獲得に失敗したと見られるアーセナル。ウナイ・エメリ監督はトップクラスの選手を3~4名ほど望んでいることを明かしているが、チーム強化はうまくいくのだろうか。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です



