リヴァプールとバルセロナの一戦について、『Opta』がデータを紹介している。
リヴァプールとバルセロナはチャンピオンズリーグ(CL)準決勝で激突。初戦は3-0でバルセロナが勝利したが、セカンドレグではアンフィールドの力を借り、リヴァプールが4-0と大逆転。奇跡の突破を決めた。
ノックアウトラウンドで3点差を覆されたのは、通算4度目で、まさに奇跡。一方で、直近は昨シーズンのことで、バルセロナがローマを相手に敗れ去っている(4-1、0-3)。
そして、リヴァプールは2年連続の決勝進出。イングランド勢が2年連続でファイナルへと進むのは、マンチェスター・ユナイテッド以来(2008、9年)のこと。そして、リヴァプールは欧州カップ戦での決勝進出は通算9度目で、レアル・マドリー(16回)、ミラン(11回)、バイエルン・ミュンヘン(10回)に次ぐ数字となった。
また、セカンドレグではジョルジニオ・ワイナルドゥムが途中出場から2ゴール。リヴァプールで途中出場の選手が2得点を挙げるのは、2007年のライアン・バベル以来であった(vsベジクタシュ)。他方、バルセロナの8本のシュートを放ったが、いずれもリオネル・メッシ経由であり、メッシが5本のシュート、そして3本のパスで生み出している。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です





