ジュピラーリーグのアントワープは、川崎フロンターレから期限付き移籍中だったU-23日本代表MF三好康児を完全移籍で獲得したと発表した。
今季キャリアで初めて海外挑戦を選択し、アントワープへ加入した三好。負傷の影響などもあったが、ここまで公式戦15試合で3ゴールをマークするなど、上々の活躍を見せている。
クラブも23歳MFの活躍に満足していたが、完全移籍の際に発生する移籍金の金額などの状況を考慮し、去就は不透明とも報じられていた。
それでも28日、アントワープはクラブの公式ツイッターで三好の完全移籍を発表。契約期間は2023年まで3年間となる。なお、移籍金等の詳細は明かされていない。
新型コロナウイルスの影響で中断中のジュピラーリーグだが、現在4位とプレーオフ1進出圏内のアントワープ。そんなチームで徐々に存在感を強める三好は、今後もベルギーで挑戦を続けることになりそうだ。
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