アルゼンチン代表として2度のワールドカップ優勝を経験したダニエル・パサレラ氏が、同胞FWリオネル・メッシがバルセロナと代表チームで「プレーの姿勢が違う」と指摘した。
国際親善試合アルゼンチン対ベネズエラ戦で、ロシア・ワールドカップ以来となる代表復帰を果たしたメッシだが、チームは振るわず。ベネズエラに1−3で敗れ去っている。
この試合後、ゴールもアシストも記録しなかったメッシのプレーは賛否両論に。「メッシでもチーム全体の欠陥を埋め切ることはできない」「メッシはそれでもドリブル突破やビルドアップで貢献していた」など、擁護と批判の声が入り混じることになった。
そうした中でパサレラ氏は、メッシがアルゼンチンとバルセロナで、異なるプレーを見せているとの見解を示している。
「彼は並外れた選手で、どんなチームでも多大な貢献ができるはず。しかしアルゼンチンでプレーしているときは、バルセロナでプレーしているときとプレーに臨む姿勢が異なる」
「バルセロナの彼は良いんだが、アルゼンチンでは何かがうまくいっていない。それがなぜかは分からず、把握するために注意を払わなければならない」
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