アヤックスのセバスティアン・ハーラーは、ウェスト・ハム・ユナイテッドで成功しなかった理由を明かした。
インパクトを残したフランクフルトから2019年夏に4500万ポンド(約70億円)の移籍金でウェスト・ハムに加入したハーラー。しかし、プレミアリーグのクラブでは公式戦54試合に出場し、わずか15ゴールに終わるなど期待には応えられず。そして、昨年1月にアヤックスへと渡っていった。
すると、オランダの名門クラブでハーラーは復調に成功。チャンピオンズリーグ記録となるグループステージ6試合で10ゴールを叩き出すなど今シーズンの公式戦29試合29ゴールをマークして躍動するチームの中心選手として輝きを放っている。
そんな27歳のストライカーは、イギリス『ガーディアン』でウェスト・ハム時代を振り返り「僕はマヌエル・ペジェグリーニにより獲得された。そして、デイヴィッド・モイーズになって、僕たちは一緒にドツボにはまってしまったような感じになった」と話し、以下に続けた。
「心から楽しめないシステムの中でプレーしていた。モイーズは(マイケル)アントニオといった選手たちを前線で起用することを好んだ。もちろん、彼の活躍を僕はとても喜んでいるよ。ウェスト・ハムでは彼らと本当に良い時間を過ごしたけど、僕たちのプレースタイルや僕自身のプレースタイルなどによりあの状況には本当に腹が立っていた」
「でも、デイヴィッドを責めるつもりはない。プレースタイルが特定の選手に適さないことだってあるし、僕は彼が必要としていたストライカーではなかった。それに、僕は彼が獲得した選手でもなかった」
一方、アヤックスのエリック・テン・ハーグ監督に関してもハーラーは言及。その中で「すべてのことにこれほどまでに気を配るコーチには出会ったことがなかった。彼は間違いなくトップに行けるコーチだ」と賛辞を送っている。




