現地時間18日、アトレティコ・マドリーがスペイン代表DFマリオ・エルモソの獲得を発表した。
1995年生まれ、現在24歳のエルモソはレアル・マドリーの下部組織育ちで、15-16シーズンにバジャドリーへのレンタルを経験。2017年からは完全移籍でエスパニョールに新天地を求めていた。
エスパニョールでは最終ラインの主軸として定着し、18-19シーズンは32試合3ゴールを記録。2018年11月にはスペイン代表に初招集されていた。
アトレティコ・マドリーは今夏、最終ラインのディエゴ・ゴディン、リュカ・エルナンデス、フアンフラン、フィリペ・ルイスなどを放出。新シーズンを前にフェリペ、レナン・ロディ、キーラン・トリッピアーなど即戦力のDFを複数獲得していたが、スペイン代表DFエルモソも大型補強の流れに続くこととなった。
なお、エルモソの背番号は22で、2024年までの5年契約。発生した契約解除金は2900万ユーロ(約35億円)に及ぶものと見られ、これで今夏アトレティコ・マドリーが補強に投資した額は約265億円に達する。
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