アトレティコが2-0でセルタ撃破…直接FK決めたグリーズマン、通算得点数でついにトーレスに並ぶ!/リーガ第32節

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13日のリーガ・エスパニョーラ第32節、アトレティコ・マドリーは本拠地ワンダ・メトロポリターノでのセルタ戦を2−0で制した。

来季ファイナル4形式で行われるスペイン・スーパーカップ参加のため、2位でリーガを終えることを今季最後の目標に定めたアトレティコ。だがシーズン終盤になっても、選手不足に苦しむのは相変わらずだ。このセルタとの一戦ではサビッチ、ゴディン、ルーカス、レマルを負傷、ヒメネス、トーマス、ジエゴ・コスタを出場停止で欠き、起用可能なトップチーム登録のフィールドプレーヤーはわずか11選手となっている。

センターバックが全滅という状況で、シメオネ監督はモンテーロ、トニ・モジャと若手2選手を起用。GKオブラク、DFフアンフラン、モジャ、モンテーロ、フィリペ、MFコケ、ロドリ、サウール、ビトロ、FWアンヘル・コレア、グリーズマンをスタメンとして、普段の4−4−2を採用した。

今季のアトレティコはオブラクがファインセーブを見せ、グリーズマンがゴールを決めると説明するだけで事足りるとも言われるが、この試合の前半はそれが顕著に現れた内容となる。試合開始から主導権を握ったアトレティコは最後の詰めで精度を欠き続け、チャンスを生み出すには至らない。すると、出場停止でイアゴ・アスパスを欠くセルタ攻撃陣に単発で決定機を許してしまう。しかし、そのような窮地では、もれなくオブラクが救世主の役割を果たした。

アトレティコの守護神はまず17分、マキシ・ゴメス、ブデブスに連続でシュートを放たれるも、そのどちらでも超反応を見せて片手でセーブ。この二連続ファインセーブにメトロポリターノはスタンディングオベーションで応え、「オビ! オブラク! カダ・ディア・テ・キエロ・マス(日毎にもっと好きになる)」のチャントを歌った。スロベニア代表GKの活躍はそれだけにとどまらず、31分にはブファルのシュートが味方DFに当たってから枠内へと向かったが、これもまるで猫のような横っ飛びで弾いている。

守護神の三度にわたるファインセーブに助けられたアトレティコは、42分に今度は前線のスター、グリーズマンが活躍。ペナルティーエリア手前右からの直接フリーキック、フランス代表FWが左足で放ったシュートは、壁を超えて枠内左に収まった。グリーズマンはこれがアトレティコでの通算129得点目となり、クラブ最多得点ランクの歴代5位、現サガン鳥栖FWフェルナンド・トーレスと並んだ(なお歴代得点ランク4位は137得点決めたガラテ氏、1位に立つのは故アラゴネス氏で170得点を記録)。

1−0で迎えた後半、アトレティコはセルタの攻撃を自陣で受け止めつつ、速攻から追加点を狙う。シメオネ監督は62分にビトロとの交代で負傷明けのモラタを投入し、さらに72分にはフィリペに代えてアリアスをピッチに立たせる。フアンフランがフィリペの代わりに左サイドバックとなり、アリアスは右サイドバックを務めた。

そして74分、モラタがアトレティコ加入後通算5得点目を記録。ハーフウェーライン付近で、グリーズマンのスルーパスから最終ラインを突破してペナルティーエリアに侵入すると、立ちふさがったGKルベン・ブランコをフェイントでかわしてネットを揺らした。アトレティコはその後もI・アスパス不在で迫力を欠くセルタの攻撃をいなしながら速攻を繰り返すが、グリーズマンらがさらなる決定機を逸し、結局2点リードのまま試合終了のホイッスルを迎えている。

2試合ぶりに勝利を取り戻したアトレティコは同日にウエスカと分けた首位バルセロナとの勝ち点差を9に縮め、15日にレガネス戦に臨む3位レアル・マドリーには5差をつけている。

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「※」は提携サイト『 Sporting News』の記事です

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