「まさに狂気の沙汰」アーセナルOBが“同じ過ち”繰り返す古巣を酷評!「いったい何人の選手をタダで手放す?」

Aubameyang Lacazette Chelsea Arsenal
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【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】アーセナル(プレミアリーグ)のOBであるジェレミー・アリアディエール氏が『Goal』のインタビューに応じ、古巣のマネジメントを酷評している。

アーセナルのOBジェレミー・アリアディエール氏が『Goal』のインタビューに応じ、古巣を酷評している。

アーセナルでは現在、主将ピエール=エメリク・オーバメヤンとアレクサンドル・ラカゼットという2大エースの現行契約が残り1年に迫っている。貴重な得点源としてチームを支える2人だが、未だ契約延長はしていない。仮に新契約にサインしない場合には、1年後にはフリーとなる状況だ。

これまでアーセナルは、同様の状況で多数のトッププレイヤーをフリーや安価で放出してきた。昨夏のアーロン・ラムジーをはじめ、過去にはアレクシス・サンチェス、ロビン・ファン・ペルシ、サミル・ナスリらも同じような状況で放出を余儀なくされている。また2018年には、契約が残り半年に迫ったメスト・エジルと週給35万ポンド(約4600万円)という巨額の契約にサインしている。

アリアディール氏は、このような対応をしている限りプレミアリーグの優勝争いには参戦できないだろうと語った。

「やるべきことはチームを構築することである。だが、我々はそれができていない。選手を獲得しても、2年後には売却したり、4年後にはフリーで手放したり……常に選手を入れ替えなければならなくなっている。いつでも選手が循環しているんだ」

「6年、7年、8年と維持する選手とチームを構築しなければならない。そうすればターンオーバーは減るし、失った選手と同様のクオリティを持つ選手をわざわざ連れてくる必要もない。それができなければ、一向に成長できないだろう」

そして「オーバメヤンはトッププレイヤーだし、彼をキープすれば得点を量産してくれると言う人もいるだろう。でもそんなことを続けていたら、どうやってチームを構築するんだ?」とし、古巣のマネジメントを酷評した。

「1年だけトップ選手をキープし、1年後にはフリーで失い、移籍金も得られない。それが賢明なビジネスだとは思わない。これがファンを動揺させるんだ。こうやってファンは敵意を抱くことになるんだ。彼らはそれが正しくないと感じている」

「同じ過ちを繰り返してはいけない。狂気の沙汰だ。いったい何人の選手をタダで、あるいは安価で手放し続けるつもりなんだ。失望しかないね」

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