なでしこジャパン(日本女子代表)は、25日に行われたフランス・女子ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でオランダ代表と対戦し、1-2で敗れた。高倉麻子監督は、試合後に『FIFA』のインタビューに応じている。
グループリーグを2位で突破した日本は、決勝トーナメント1回戦で現欧州王者であるオランダと対戦。先制点を奪われたが前半のうちに追いつき、後半は一進一退の攻防となる。多くの決定機を作った日本だったが、決めきれないでいると90分にハンドの判定でPKを献上。これが決勝点となり、1-2で敗れた。
試合後、高倉監督は『FIFA』公式に対して結果を受け入れる必要があると語ったが、失望は隠せていない。
「難しい試合になることはわかっていたので、戦術を変更する必要がありました。全体的に落ち着いてプレーできたと思います」
「後半終了に向かうにつれて、多くの決定機を作り出しました。それを活かせなかったのは本当に残念。結果を受け入れなければならない。我々は敗れ、非常に失望しています。選手たちには申し訳ないと思うし、フラストレーションも感じています」
2大会ぶりの世界王者を目指したなでしこジャパン。しかし、挑戦は決勝トーナメント1回戦で幕を閉じた。
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「※」は提携サイト『 Sporting News』の提供記事です

