シャルケのドメニコ・テデスコ監督は、マンチェスター・シティ戦の完敗を嘆いた。
12日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグでシャルケは敵地でマンチェスター・Cと対戦。ホームでの初戦を2-3で落としたシャルケは、この試合でもマンチェスター・Cに圧倒され、終わってみれば0-7と大敗を喫する。2試合合計2-10でCLからの敗退が決まった。
エティハド・スタジアムでプレミアリーグ王者相手に70%近くもボールを支配され、シュートも1本に終わるなど徹底的に打ちのめされたシャルケのテデスコ監督は、試合後に心境を吐露した。
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「私の気持ちを理解できるだろう。酷い。我々は30分間良いプレーができた。しかし、0-1になった後、パフォーマンスは急降下して行った。言い訳はない。0-2などもっと差の小さな負けであれば我々のパフォーマンスについて分析できただろう。しかし、このような負け方では、できる限り早くにこの場を立ち去ることが賢明だ」
そして、最後にテデスコ監督は「我々にとって、これからの2週間はとても難しいものになるだろう」と選手が自信を失いかねない敗戦であったと認めた。
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