フランクフルトのDF長谷部誠がクラブで最年長出場記録を更新した。
フランクフルトは20日、ブンデスリーガ第1節でダルムシュタットと対戦。長谷部はベンチスタートとなったが、65分から途中出場。1-0とチームの開幕戦白星に貢献している。
さらに、長谷部は39歳214日でのリーグ戦出場となり、1994年4月にGKウリ・シュタイン氏が打ち立てた39歳168日を塗り替え、クラブでの最年長出場選手となっている。
30分程度の出場となったが、地元メディア『フランクフルター・ルンドシャウ』ではパフォーマンスを称賛。「冷静沈着、デュエルに負けず、ゼロをキープした」と評価している。
今季は、DFBポカール1回戦、ブンデスリーガ初戦と連続して出場機会を得た長谷部。シーズン中に40歳を迎えるが、まだまだチームの欠かせない戦力となっている。
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