レスター・シティに所属する日本代表FW岡崎慎司の連続ゴールが止まり、イギリス紙の評価も低くなっている。
レスターは26日、プレミアリーグ第3節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。プレミアリーグで2試合連続得点中の岡崎は開幕から連勝中のマンチェスター・U相手にも先発出場を果たした。しかし、チャンスを活かすことはできず、60分に途中交代。チームも後半に2失点を喫して0-2と敗れている。
地元紙『レスター・マーキュリー』では、岡崎に対してジェイミー・バーディーらとともにチーム最低タイとなる「6」の採点。「ユナイテッドの攻撃を阻害しようと奮闘したが、バーディーをサポートすることはできなかった」と記されている。
また、イギリス紙『デイリー・メール』でも岡崎には「6.5」と平均的な評価となった。両紙ともにチーム最高は、好セーブを連発したGKカスパー・シュマイケルとなった。
連続ゴールがストップした岡崎は、この後日本代表に合流。再び好調を取り戻してほしいところだ。




