コパ・MXの準々決勝が9日に行われ、パチューカはティファナと対戦。本田圭佑が公式戦6ゴール目を決めた。
この試合で先発出場を果たした本田は42分、ハーフウェイライン手前、自陣でボールを受けると、ドリブルで独走。小刻みなドリブルで相手をかわして敵陣に切り込むと、最後はPA内で左足でループシュート。相手を背負いながらも冷静に放ったループはGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。
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— #CopaCoronaMX (@CopaCoronaMx) 2017年11月9日
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貴重なチーム3点目をマークした本田は、これで公式戦6ゴール目。パチューカは16分にフランコ・ハラのPKで先制すると、37分にビクトル・グスマンが追加点をマーク。42分に本田が加点し、前半を3点リードで折り返している。
