メキシコリーグの17-18シーズン、アペルトゥーラ(開幕ステージ)第6節パチューカvsベラクルスで、本田圭佑が途中出場を果たし、デビュー戦でゴールを決めた。試合は4-1でパチューカが勝利を飾っている。
Keisuke Honda tardó 15 minutos en estrenarse con @Tuzos. (Vía @LIGABancomerMX) ⚽️🇯🇵pic.twitter.com/BvLMLeTq7T
— Comex Masters (@ComexMasters) August 23, 2017
本田圭佑の活躍を受けて、現地メディアも本田のデビュー戦ゴールを大きく報じた。
北米大手メディア『ユニビジョン』は「本田圭佑の偉大なデビュー」の見出しで、「日本のプレーヤーはフィールドに登場すると美しいゴールを決め、改めてその価値を示した。彼はパチューカの新たなアイドルとしてふさわしい存在であることを証明している」と報じた。
また、現地メディア『ラアフィシオン』は「本田は数分で結果を残した。アジアからやってきた彼は爆発的なシュートを見せ、チームメートやファンとの絆を確固たるものにした」と伝えている。
これまでメキシコリーグで5試合連続欠場で、その実力を懐疑的に見る向きもあったが、デビュー戦ゴールという結果を残したことで、本田圭佑の現地における評価も急上昇しつつあるようだ。
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