ベルギー1部リーグのワースラント・ベフェレンが6日、ポーランドのスロンスク・ヴロツワフからMF森岡亮太を獲得したことを発表した。
2014年のハビエル・アギーレ監督時代には日本代表にも招集された森岡は2015年までヴィッセル神戸でプレー。その後、2016年にポーランドへ渡り、10番として36試合に出場して8ゴール9アシストをマークしていた。
ベフェレンは2016-17シーズンを16チーム中14位で終了。森岡は新シーズン、上位を目指すチームの中で背番号「44」を選び、3年契約を結んでいる。
なお、ベルギーではすでにヘントの久保裕也が大活躍。1月に加入すると、17試合に出場し、11ゴールを挙げ、日本代表での立場を確立した。森岡もベルギーリーグで存在感を発揮し、日本代表復帰への足がかりとすることはできるのだろうか。
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