27日のリーガエスパニョーラ第2節、ヘタフェは本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのセビージャ戦を0−1で落とした。ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は試合後、MF柴崎岳が見せているプレーを評価している。
柴崎を開幕節アスレティック・ビルバオ戦(0−0)、そして今回のセビージャ戦と、2試合連続でスタメンとして起用したボルダラス監督。同指揮官は日本代表MFのここまでのプレーを、次のように評している。
「ガクはチーム全体がそうだったように、2試合を通して良くやっていた。チームが勝ち点1しか獲得していないのは悲しむべきことだ。素晴らしいメリットを生み出していたのだからね。ガクはとても良かったし、代表でも良いプレーを見せてくれること、そして負傷しないことを願っている」
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なお柴崎のセビージャ戦のプレーについて、スペイン『マルカ』は3点満点中2点(ヘタフェの他4選手と並びチーム最高タイ)をつけ、『アス』は3点満点中1点(他3選手と並びチーム最低タイ)としている。
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