東京オリンピック(五輪)2020のグループA初戦、U-24日本代表vsU-24南アフリカ代表が22日に行われている。
ついに迎えた東京五輪初戦。これまで強化を進めてきた日本は、直前のキリンチャレンジカップ2021にて、U-24ホンジュラス代表に3-1で勝利し、優勝候補のU-24スペイン代表とも1-1で引き分けて良い勢いをもって本大会に臨んだ。
そして、南アフリカ戦のスタメンには久保建英や堂安律といった中心選手や、オーバーエイジ(OA)の吉田麻也、酒井宏樹、遠藤航ら。一方で、冨安健洋や三笘薫はメンバー外となった。
試合の立ち上がりはボールを繋いで攻め込もうとする日本に対してブロックを敷いて受ける南アフリカという構図。5分にはボックスのわずかに外で林大地が倒されてFKを獲得する。キッカーの久保が直接狙ったシュートは壁に阻まれたが日本が優位に試合を進行していく。
15分には左サイドからのクロスが中央を越えてボックス右で久保がトラップ。冷静に左足を振り抜いたが枠を右に外れた。22分にも久保が左サイドから高精度のクロスを入れていくが飛び込んだ三好康児にはわずかに合わず。
強固なブロックを敷く南アフリカに対して主導権を握るもののなかなかシュートまで至らない日本。32分にはボックス内で堂安からのパスを受けた林が南アフリカDFを背負いながらも強引に振り向いてシュートを放ったがGKロンウェン・ウィリアムズにキャッチされる。
その直後にもボックス左に抜け出した三好が左足でシュートを浴びせたが、ここでもGKウィリアムズがわずかに触れて得点とはいかない。34分、右CKの流れから堂安のパスを受けた林がネットを揺らしたがオフサイドと判定される。
カウンター時でさえ後方に人数を残す南アフリカから得点が奪えないもののボールを動かして走らせることはできている日本。前半はスコアレスで終え、東京五輪初戦の行方は残りの約45分間に託すこととなった。
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