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2試合連続ハットトリック、ミャンマー戦5ゴールの大迫勇也「チームメートに感謝」

日本代表のFW大迫勇也がミャンマー代表戦後、フラッシュインタビューでコメントを残した。

日本は28日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でミャンマーと対戦した。この試合、大迫勇也の5ゴールと南野拓実の2ゴール、守田英正、鎌田大地、板倉滉もネットを揺らした日本は、10-0の大勝で予選6連勝を達成。2試合を残して最終予選進出を決めた。

試合後、この日にモンゴル代表戦ハットトリックに続く5ゴールを挙げた大迫は「チームメートから良いボールがきました。ゴール前で勝負できたので感謝したいです」と同僚に感謝。所属クラブのブレーメンでは公式戦1ゴールと苦しいシーズンとなったが、「代表はまったく別物なので、うまく切り替えて練習からできています。これを続けていきたいです」と語った。

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また、自身へのアシストがあった長友佑都との連係について、「試合前から常に『ここに欲しい』と言っていて、その通りのボールがきました。ただ、これを続けるのが大事。足下を見ながら頑張って続けていきたいです」と口にした大迫は、次戦へ向けて、「常にベストメンバーで戦えるわけではないので、しっかりと出場した選手が責任をもってプレーしていくべき。いろんな選手にチャンスがあるので、底上げができると思います」とポジティブに語った。

日本はこの後、ジャマイカ代表戦(6月3日、国際親善試合)、タジキスタン代表戦(同7日、W杯予選)、セルビア代表戦(同11日、国際親善試合)、キルギス代表戦(同15日、W杯予選)を戦う。


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