日本時間の2025年10月10日(金)19時20分に、サッカー日本代表とパラグアイ代表の国際親善試合が行われる。
本記事では、サッカー日本代表vsパラグアイ代表の通算対戦成績について紹介する。
Getty Images Sport日本時間の2025年10月10日(金)19時20分に、サッカー日本代表とパラグアイ代表の国際親善試合が行われる。
本記事では、サッカー日本代表vsパラグアイ代表の通算対戦成績について紹介する。
Getty Images Sport日本代表が挑むキリンチャレンジカップ2025パラグアイ代表戦は、2025年10月10日(金)に開催される。会場は国内開催となり、キックオフは19時20分(日本時間)を予定。
森保ジャパンにとっては、来年以降のワールドカップ予選や国際大会に向けてチームの完成度を高める貴重な機会。対するパラグアイ代表も南米の強豪として知られ、フィジカルとテクニックを兼ね備えた選手層で白熱した試合展が予想される。
試合は地上波および主要配信サービスでの中継が予定されており、平日夜のゴールデンタイムに全国から注目が集まるカードとなる。国内開催ならではの熱気の中、森保体制の成熟を示す試金石の一戦となりそうだ。
| 試合名 | キリンチャレンジカップ2025 日本代表 vs パラグアイ代表 |
|---|---|
| 開催日 | 2025年10月10日(金) |
| キックオフ | 19:20(日本時間)予定 |
(C)Getty images日本代表がパラグアイ代表と対戦するキリンチャレンジカップ2025の舞台は、大阪府吹田市にあるパナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム)に決定した。ガンバ大阪のホームスタジアムとして知られるこの会場は、国内でも屈指の臨場感を誇るサッカー専用スタジアムだ。
なお、アクセスは大阪モノレールの万博記念公園駅から徒歩約15分。周辺にはららぽーとEXPOCITYや万博記念公園などもあり、試合前後の観戦プランも楽しめる。
AFP日本代表とパラグアイ代表は、これまで国際Aマッチで計11試合を戦っている。日本サッカー協会(JFA)の公式データによると、成績は日本の5勝4分2敗(15得点10失点)。勝ち越しているものの、内容的には常に拮抗した展開が多く、戦術面・フィジカル面の両方で駆け引きが求められる相手だ。
初対戦は1995年9月の「デザント アディダス マッチ」で、日本が1-2で敗戦。その後もコパ・アメリカ99や2010年南アフリカW杯決勝トーナメント1回戦など、印象的な対戦が続いてきた。特に2010年のW杯では延長戦を経てのPK戦の末に敗れ、初のベスト8進出を逃した苦い記憶として多くのファンに残っている。
しかし近年の対戦では流れが一変。2018年以降の直近3試合はいずれも日本が勝利しており、攻撃力・組織力の両面で成長を示している。南米勢の中でも守備が堅いパラグアイに対し、森保ジャパンがどのような形で主導権を握るかが注目点となる。
パラグアイとの全対戦結果、および日本代表の勝敗一覧は以下の通り。
| 年月日 | 大会名 | 結果(日本代表 - パラグアイ代表) |
|---|---|---|
| 1995年9月20日 | 95 デザント アディダス マッチ(親善試合) | 1 - 2 敗戦 |
| 1998年5月17日 | キリンカップサッカー’98(親善試合) | 1 - 1 引分 |
| 1999年7月2日 | コパアメリカ’99(大陸選手権予選) | 0 - 4 敗戦 |
| 2001年7月1日 | キリンカップサッカー2001(親善試合) | 2 - 0 勝利 |
| 2003年6月11日 | キリンカップサッカー2003(親善試合) | 0 - 0 引分 |
| 2008年5月27日 | キリンカップサッカー2008(親善試合) | 0 - 0 引分 |
| 2010年6月29日 | 2010FIFAワールドカップ南アフリカ(R16) | 0 - 0 負(PK 3-5) |
| 2010年9月4日 | キリンチャレンジカップ2010(親善試合) | 1 - 0 勝利 |
| 2018年6月12日 | 国際親善試合 | 4 - 2 勝利 |
| 2019年9月5日 | キリンチャレンジカップ2019(親善試合) | 2 - 0 勝利 |
| 2022年6月2日 | キリンチャレンジカップ2022(親善試合) | 4 - 1 勝利 |
日本代表とパラグアイ代表の試合は、テレビ放送が地上波『日本テレビ系列』で生中継、ネットが『TVer』でライブ配信が予定されている。日本テレビ系列の中継は19:00から開始予定だ。
(C)AbemaTV,Inc.10月10日(金)19:20キックオフのパラグアイ代表戦は地上波『日本テレビ系』にて全国生放送、ネット『TVer』で同時配信。そして14日(火)19:30キックオフ予定のブラジル代表戦も地上波『テレビ朝日系列』にて全国放送、ネット『TVer』で同時配信されるほか、『ABEMA』でも生中継が行われる。
『ABEMA』では、人気コメンテーターの林陵平氏と元日本代表の柿谷曜一朗氏がオリジナル解説を担当。実況に下田恒幸氏を迎える。番組は14日18:45からライブ配信開始予定だ。『ABEMA』のブラジル戦は無料で視聴可能だが、、『ABEMAプレミアム』に加入することで追っかけ再生や広告なし視聴など便利な機能を用いて、快適に視聴することができる。
また、ABEMAプレミアムにはスポーツだけでなく映画やドラマ、アニメといった多彩なジャンルの作品が見放題となるのでおすすめだ。
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