サッカー日本代表は、日本時間の10月15日(火)に開催されるワールドカップアジア最終予選(3次予選)第4節でグループ最大のライバルの1つであるオーストラリア代表をホームに迎える。
本記事では、オーストラリア代表の注目選手やJリーグでプレーする選手を紹介する。
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最安値で視聴サッカー日本代表は、日本時間の10月15日(火)に開催されるワールドカップアジア最終予選(3次予選)第4節でグループ最大のライバルの1つであるオーストラリア代表をホームに迎える。
本記事では、オーストラリア代表の注目選手やJリーグでプレーする選手を紹介する。
(C)Getty Images・所属:ローマ(イタリア)
・ポジション:GK
オーストラリア代表の主将を務めるのが守護神ライアンだ。名手シュワルツァーの後任として長年チームの守備陣を支え、2014年から3大会連続でワールドカップのピッチに立った。アーセナルやブライトンに所属し、昨季には菅原とともにAZで活躍した同選手は、今季から名門ローマに移籍するなどその経験は高く評価されている。3試合14得点の日本攻撃陣にとって厄介な相手になることは間違いない。
Getty Images・所属:ザンクトパウリ(ドイツ)
・ポジション:MF
オーストラリアの中盤を支えるのがアーヴァイン。ザンクトパウリの主将として昨季の2部優勝に貢献し、ブンデスリーガの舞台でも今季ここまでフル出場を続けている。代表チームでも中心選手で、リーダーシップの高さやフィジカルの強さには定評があり、両サイドのボックス内で重要な役割を担う存在だ。日本戦でも攻守両面でカギを握る選手になることは間違いなく、同選手のパフォーマンスが試合の行方を決定づける可能性がある。
Getty Images・所属:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
・ポジション:FW
17歳で代表に初招集され、今年6月に18歳でデビューを飾った逸材がイランクンダだ。今季からバイエルンに渡り、セカンドチームでプレーを続けているが、両ウィングでプレーできる同選手のポテンシャルは高く評価されており、DFBポカールではファーストチームでベンチ入りを果たした。近年タレント不足が指摘されるオーストラリアフットボール界に現れた新星が無失点を誇る日本守備陣相手にどのようなプレーを見せるか注目だ。
Getty Images・所属:町田ゼルビア(日本)
・ポジション:FW
日本で最も知名度のある現役オーストラリア代表であると言っても過言ではないのがデューク。2015年から清水エスパルスでプレーし、2021年に再来日して昨季から町田ゼルビアに所属。昨季のJ1リーグ昇格に貢献し、今季の大躍進を支えている。代表チームに欠かせない存在としてもプレーする同選手は、前回ワールドカップのチュニジア戦で決勝点を奪ったりと勝負強さもある。長年プレーする日本での一戦でチームの鍵を握る存在になりそうだ。
Getty Images・所属:アルビレックス新潟(日本)
・ポジション:DF
2020年に来日して浦和レッズを経て2022年からアルビレックス新潟でプレーするデン。J1リーグ昇格を果たし、2季連続の残留に迫るチームの守備陣の中心選手として日本でもお馴染みだ。2018年に代表デビューを飾るも、なかなかチャンスに恵まれない同選手だが、新体制となった中国戦では先発出場を果たした。日本戦でチャンスが訪れるかは不透明だが、身体能力の高さを活用した守備で日本攻撃陣を苦しめる存在になりそうだ。
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