サッカー日本代表は2025年11月14日(金)に2026年ワールドカップ本戦出場権を獲得したアフリカの強豪ガーナ代表と対戦する。2022年のキリンカップ以来の対戦となる指揮官アッド率いる今回来日するチームは、モハメド・クドゥスやトーマス・パルティら主力が不在ではあるものの、アントワーヌ・セメンヨら注目選手を擁している。
本記事では、ガーナ代表の有名選手や注目選手を紹介する。
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サッカー日本代表最新ユニフォーム
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公式ストアでチェックサッカー日本代表は2025年11月14日(金)に2026年ワールドカップ本戦出場権を獲得したアフリカの強豪ガーナ代表と対戦する。2022年のキリンカップ以来の対戦となる指揮官アッド率いる今回来日するチームは、モハメド・クドゥスやトーマス・パルティら主力が不在ではあるものの、アントワーヌ・セメンヨら注目選手を擁している。
本記事では、ガーナ代表の有名選手や注目選手を紹介する。
Getty Imagesガーナ代表の注目選手の1人がセメンヨ。イングランド生まれの同選手は、2023年からプレーするボーンマスでセンセーショナルな活躍を見せている。特に、今季のプレミアリーグで躍進するチームの中で輝きを放ち、現在イングランドで最も注目を集めるウィンガーの1人として評価されている。
そんな大注目のセメンヨだが、ガーナ代表では慣れない左ウイングを任されることが多く、なかなか本来の実力を示せていない。それでも、力強いドリブルやフィジカルの強さに加え、近年は得点能力も向上を続けている。ウィングとしてのチャンスメイクはもちろんだが、ゴール前で日本代表守備陣にとって厄介な存在になることは間違いない。
Getty Imagesガーナ代表の守備の主力としてプレーするサリス。バジャドリードでデビューした同選手は、サウサンプトンを経て、2023年からモナコに在籍。日本代表MF南野拓実とともに近年の復権を支えており、今季もここまで主力DFとしてプレーしている。
サリスはタックルや決定機阻止を得意としており、危険察知にも長けた能力の高いディフェンダーで、自身が出場した試合でガーナ代表は現在5試合連続のクリーンシート達成。さらに、空中戦にも強く2022年ワールドカップでは得点も記録した。ブラジルから3得点を挙げた日本代表攻撃陣にとって手ごわい相手になることが予想される。
Getty Images攻撃陣に豊富なタレントを揃えるガーナ代表の切り札になり得るのがトーマス=アサンテ。2024年から日本人MF坂元達裕の所属するコヴェントリーでプレーする同選手は、今季チャンピオンシップで首位を走るチームの攻撃陣を牽引してすでに10得点を記録。この活躍を受け、前回のインターナショナルブレイクで代表復帰を果たした。
層の厚いガーナ代表でなかなか出番はないものの、トーマス=アサンテはパワーやスピードといったフィジカル面に加え、今季チャンピオンシップで見せるゴール前での得点感覚を持ち合わせている。遅咲きではあるものの、今季の調子を代表チームでも示すことができれば、ワールドカップのメンバー入りに確実に近づけるはずだ。前線に欠場者を出す今回の日本戦と韓国戦で自身の価値を証明できるか。
Getty Imagesガーナ代表のウィングを支えるのがスレマナ。デンマークやフランスでプレーした同選手は、今夏にサウサンプトンからアタランタに加入。短い期間に大きなステップアップに成功した23歳のウィンガーは、セリエAの強豪でチャンピオンズリーグの舞台に立つなど多くの経験を積んでいる。
ただし、スレマナの代表チームでの立ち位置は、セメンヨやクドゥス、ウィリアムズのバックアッパー。それでも、セリエAの舞台で見せる自慢のスピードを持ち味にしたドリブルには定評がある。主力不在の今回の日本戦で左ウィングの主力としてプレーする可能性が高い同選手は、日本代表の右サイドバックにとって要注意の存在だ。
Getty Images2019年のガーナ代表デビューから左サイドバックとしてチームを支えているメンサー。ザルツブルクから2022年にオセールに加入して日本人FWオナイウ阿道らとともにリーグ・アン昇格に貢献したりと、フランス国内でも一定の評価を受けている。
メンサーは2022年ワールドカップを経験した選手でもあり、今回のアフリカ予選でも最終節以外の全試合に先発したりと、指揮官アッドから全幅の信頼を寄せられている。サイドバックとしての守備面はもちろん、積極的なオーバーラップからチャンスを演出したりと、攻守の両面で重要な存在だ。日本戦では主力が不在の中、経験豊富なメンサーがどれだけチームに影響力をもたらすことができるか注目だ。
Getty Imagesガーナ代表を指揮するのは同国元代表MFアッド。現役を過ごしたハンブルガーやドルトムントでアシスタントコーチなどを務めた同指揮官は、2022年にチームを指揮して2大会ぶりのワールドカップ本戦出場に導いた。本戦グループステージでは1勝するもポルトガル、韓国、ウルグアイを擁した“死の組”突破には至らず。その後退任したが、2024年に再任して2大会連続のワールドカップ本戦出場権を獲得した。
指揮官アッドの下でガーナ代表は、特に守備陣の安定に成功。特にワールドカップアフリカ予選最後の6試合ではわずかに1失点を喫したのみだ。日本代表との前回対戦時もアッドがチームを指揮したが、1-4の完敗に終わった。ワールドカップ本戦を控える中で再び相まみえることになった日本相手に来夏につながるパフォーマンスを見せられるか。
Getty Images■基本情報
W杯出場:4回
最高成績:ベスト8(2010)
FIFAランク:75位
■招集メンバー
▼GK
ジョセフ・アナン(セント・パトリックス・アスレティック/アイルランド)
ベンジャミン・アサレ(ハーツ・オブ・オーク)
ローレンス・アティ・ジギ(ザンクト・ガレン/スイス)
▼DF
デリック・ケーン(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
モハメド・サリス(モナコ/フランス)
ジェローム・オポク(イスタンブール・バシャクシェヒル/トルコ)
エベネゼル・アナン(サンテティエンヌ/フランス)
ジョナス・アジェティ(バーゼル/スイス)
コジョ・ペプラー・オポン(ニース/フランス)
カレブ・イレンキー(ノアシェラン/デンマーク)
アリドゥ・セイドゥ(レンヌ/フランス)
ギデオン・メンサー(オセール/フランス)
▼MF
アブ・フランシス(トゥールーズ/フランス)
クワシ・シボ(オビエド/スペイン)
プリンス・オウス(メデアマ)
ディーン・スレマナ(アタランタ/イタリア)
クリストファー・ボンス・バー(アル・カーディシーヤ/サウジアラビア)
▼FW
ケルヴィン・ヌクルマー(メデアマ)
ブランドン・トーマス=アサンテ(コヴェントリー/イングランド)
プリンス・オセイ・オウス(モントリオール/アメリカ)
アントワーヌ・セメンヨ(ボーンマス/イングランド)
プリンス・クワベナ・アドゥ(ヴィクトリア・プルゼニ/チェコ)
▼監督
オットー・アッド
Getty Images日本代表vsガーナ代表は、地上波『TBS系列』で生中継され、ネット『TVer』でもライブ配信される。なお、『TBS系列』での中継は午後6時50分から開始される予定だ。
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