2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選(3次予選)が、2024年9月から行われている。
本記事では、日本代表戦のテレビ放送・ネット配信予定、視聴方法を紹介する。
ワールドカップ アジア最終予選はいつからいつまで?
日本代表は、2023年11月から2024年6月にかけて行われたアジア2次予選を6戦全勝(1試合は3-0で不戦勝)24得点無失点で首位通過。アジア最終予選(3次予選)では、オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同じグループCに入った。
最終予選は、第10節までのホーム&アウェイ総当たり戦で実施。2024年9月~2025年6月に開催され、6カ国中上位2カ国がW杯本大会の出場権を手にする。
サッカー日本代表 アジア最終予選 今後の試合スケジュール
日時 | 節 | 対戦カード | 放送予定 |
---|---|---|---|
2024年11月15日(金) 21:00 | 第5節 | インドネシア vs 日本 | ・テレビ なし ・配信 DAZN |
2024年11月19日(火) 21:00 | 第6節 | 中国 vs 日本 | ・テレビ なし ・配信 DAZN |
2025年3月20日(木) 未定 | 第7節 | 日本 vs バーレーン | ・テレビ テレビ朝日系列 ・配信 DAZN / TVer |
2025年3月25日(火) 未定 | 第8節 | 日本 vs サウジアラビア | ・テレビ テレビ朝日系列 ・配信 DAZN / TVer |
2025年6月5日(木) 未定 | 第9節 | オーストラリア vs 日本 | ・テレビ なし ・配信 DAZN |
2025年6月10日(火) 未定 | 第10節 | 日本 vs インドネシア | ・テレビ 未定 ・配信 DAZN |
サッカー日本代表戦はどこが放送する?
W杯アジア最終予選は『DAZN』が日本代表戦を含むグループ全試合をライブ配信する。
ホームの日本戦は地上波での中継も見込まれるが、アウェイ戦は『DAZN』の独占配信となることが発表されている。
このため、ホーム&アウェイの試合を通しで視聴されたい方は、『DAZN』への登録が必須だ。
ワールドカップ アジア最終予選|全試合視聴するには?
2026年W杯アジア最終予選は、日本のホーム戦は地上波『テレビ朝日系列』が中継するが、日本戦のホーム&アウェイを含む全試合を配信するのは『DAZN』のみとなる。
日本戦の全試合はもちろん、グループ最大のライバルと目されるオーストラリアやサウジアラビアの試合、韓国やイランといった強豪国の一戦も『DAZN』なら視聴可能だ。
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W杯アジア最終予選は、DMMプレミアムとDAZN Standardがセットになった『DMM×DAZNホーダイ』でも視聴できる。
2つのプランを別々に登録すると通常4,750円(税込)だが、『DMM×DAZNホーダイ』なら月額3,480円で利用可能。DAZNの月額プランでは最安値となる。
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