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W杯GL敗退のドイツ、2022年まで契約残すレーブ監督も辞任示唆「責任は私に」

ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督はロシア・ワールドカップグループリーグ敗退を受け、辞任を示唆している。ドイツ『ZDF』が報じた。

ドイツは27日、グループ最終節韓国戦に臨んだ。終始押し気味に進めながら、ゴールを奪えずにいると、終盤に2失点。韓国に0-2と敗れ、ロシアを去ることとなった。なお、ドイツがワールドカップで決勝トーナメントに進めなかったのは初めてのこと。

先月にドイツ代表との契約を2022年まで延長したばかりのレーブだが、この結果には意気消沈。今大会を持っての辞任を示唆している。

以下に続く

「今回の結果は完全に私に責任がある。自分自身に問いかけなければならない。私にとってこの答えを出すのは、今は少し早すぎるけどね」

前回王者がワールドカップで、GL敗退となるのは3大会連続。ドイツもこのジンクスから抗うことはできなかった。

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