JFA(日本サッカー協会)が31日、ロシア・ワールドカップ行きの23名を発表した。
注目の本田圭佑、香川真司、岡崎慎司といった“ビッグ3”は招集。当落線上とされた乾貴士、武藤嘉紀らも選出されている。
一方で、落選したのは浅野拓磨、三竿健斗、井手口陽介。ガーナ戦では招集されながら、浅野、三竿に関しては出場機会がなく、初のワールドカップ出場はならなかった。浅野はヴァイッド・ハリルホジッチ前監督体制ではアジア最終予選で7試合に出場。本大会行きを決めたオーストラリア戦では貴重な先制点もマークしていた。同じく井手口陽介もオーストラリア戦ではゴールを挙げ、最終予選ではハリルホジッチの秘蔵っ子として活躍されたが、本大会でプレーすることはできなくなった。
全員が20代前半で4年後のカタール・ワールドカップで主力として期待が集まるが、ロシアの地で経験を積むことはかなわなかった。

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