ジェネラル・スポーツ・オーソリティー(GSA)のチェアマンであるトゥルキ・アリ・シェイク氏は28日、アル・ナスルFWモハンマド・アル・サラウィがマンチェスター・ユナイテッドの練習に3週間参加することをSNS上で発表した。
アル・サラウィはサウジアラビア代表として33試合に出場し、26ゴールを記録。28日に行われたベルギー戦(0-4)にも出場しており、ここ最近は低調なパフォーマンスに批判が集まっていた。
今季の序盤にサウジアラビアのサッカー発展に向けてユナイテッドとパートナーシップ協定を結んでいたGSAのチェアマンは28日、代表FWをプレミアリーグのビッククラブに送り出すことをTwitter上で発表した。
「マンチェスター・ユナイテッドとモハンマド・アル・サラウィが3週間練習に参加することで合意しました」
サウジアラビア国内の報道によると、ユナイテッドはアル・サハラウィとの契約の意思はないと見られている。サウジアラビア人選手の移籍については、先月代表選手9名がスペインリーグへ一斉移籍が発表され話題となっていた。
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