2018-08-11 Marseille VARGetty Images

UEFAがVARの導入拡大を発表…19-20シーズンからCL、ユーロ2020でも採用が決定

ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が来シーズンのチャンピオンズリーグで導入されることが決まった。

ロシア・ワールドカップで正式に運用されたVARは、2017-18シーズンからセリエAとブンデスリーガ、2018-19シーズンからリーガ・エスパニョーラとリーグ・アンと欧州5大リーグのうち4リーグで採用。一方で、CLをはじめとする欧州サッカー連盟(UEFA)主催大会では、今シーズンからの導入を見送られていた。

しかし27日、UEFAは2019-20シーズンより、チャンピオンズリーグでVARを導入することを発表。さらに、2019年のUEFAスーパーカップとユーロ2020でも同システムを運用することが決まった。一方で、ヨーロッパリーグは2020-21シーズンからVARを使用することになる。

以下に続く

UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は「チャンピオンズリーグで効率的に運用されるためのシステムの確立やマッチオフィシャルへのトレーニングを行う時間が十分にあることから2019年8月にビデオ・アシスタント・レフェリーを導入できると我々は自信を持っている」とコメントした。

▶UEFAチャンピオンズリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【DAZN関連記事】
DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

Goal-live-scores
広告