レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、「花道」に関して指揮官の決断を尊重すると語った。
レアルは8日、リーガ・エスパニョーラ第31節でアトレティコ・マドリーと対戦。マドリーダービーは1-1のドローに終わり、首位バルセロナにとって最高の結果に終わっている。
ジネディーヌ・ジダン監督は5月第1週に開催される第36節、アウェーでのクラシコを前にバルセロナが優勝を決めていたとしても、花道をつくって同チームを祝福する考えがないことを明かしていたが、ラモスもその考えに追従している。
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「僕らは全員ジダンの決断を尊重している。僕らが花道を作らなかったとしても、バルセロナをリスペクトしていないということではない。雑音は実際よりも多すぎる。彼らは(僕らが)クラブ・ワールドカップを制覇したときに作らなかったし、それについて心配しているとも思えないね」
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