PSG、アーセナル、リヴァプールからの興味が噂されるオブラク「自分の将来はアトレティコ次第」

アトレティコ・マドリーGKヤン・オブラクが母国スロベニアの新聞『Ekipa』とのインタビューに応じ、自身の将来について語っている。

現在アトレティコは、オブラクと2021年まで結ぶ契約の延長を目指しているとされる。現在の契約解除金は1億ユーロに設定されているが、パリ・サンジェルマン、アーセナル、リヴァプールからの興味が噂されている状況で、同額を引き上げる考えという。

そしてオブラクは『Ekipa』とのインタビューで、アトレティコとの契約延長の可能性について、次のように語った。

「アトレティコとの新契約について言えるのは、新しいニュースは何もないということだ。多くのことが話されている状況なのは知っている。交渉がすべてまとまったとか、契約延長はしないといったことなどが話されているのはね。でも、新しいことは何もないよ。まもなく、アトレティコのプランを知ることになるはずだ」

「将来について話すのは難しい。明日に何が起こるかを話すのは難しく、来季のこととなればなおさらだ。僕は落ち着いているし、すべてはアトレティコ次第なんだよ。現時点で言えるのは、満足して過ごしてきたアトレティコと2021年まで契約を結んでいるということ。何が起こるのかは、今後を見てみよう」