川崎フロンターレFW小林悠が、湘南ベルマーレ戦でのPKシーンを振り返った。
26日に明治安田生命J1リーグ第18節の延期分、湘南ベルマーレと川崎フロンターレの一戦が行われ、0-0のスコアレスドローに終わった。
試合は85分、川崎Fにとって願ってもないビッグチャンスが訪れる。中村憲剛のパスを受けた小林悠がPA内で倒されてPKを獲得。このPKを倒された小林自らがキッカーを努めたが、蹴った先には湘南の守護神・秋元陽太が一歩も動かず立ちはだかった。結局、真正面に蹴ったボールはことごとくセーブされてしまった。
「さすがに、あの状況で動かないキーパーいないかなって思ってたんですけど。動かなかったのでちょっとビックリしました」
終わってみれば無得点。直近2試合で10ゴールをマークしていた攻撃陣に、最後までゴールは生まれなかった。PKを決めていればという見方もできるが「もちろん自分に責任感じていますけど、もうしょうがないかなって切り替えている」と小林。「下を向いてる時間は無いし、下を向いて良いことは何もない」と、さらなる前進を誓った。
首位・サンフレッチェ広島との勝ち点差はわずか1ポイント縮めるにとどまった。それでも小林はこの1ポイント奪取を前向きに捉え、次のV・ファーレン長崎戦で「優勝するために勝ち点3をしっかり奪う」と高らかに宣言していた。
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