Lionel Messi Argentina Iceland World Cup 2018

PKはやはり苦手のメッシ、アイスランド戦引き分けは「自分の責任だと感じている」

16日にロシア・ワールドカップグループDの初戦が行われ、優勝候補アルゼンチンはアイスランドと1-1で引き分けた。FWリオネル・メッシは、引き分けの責任がPKを決められなかった自分にあったと落胆を表している。

前半、FWセルヒオ・アグエロのゴールで先制しながらも、FWアルフレズ・フィンボガソンに同点弾を決められたアルゼンチン。後半にはメッシがPKを蹴ったものの、これはGKハンネス・ハルドールソンに止められてしまい、結局勝ち点1を分け合うにとどまった

世界最高の選手の呼び声高いメッシだが、PKを苦手としていることで有名だ。同選手はこれまでのキャリアで107回PKキッカーを務めたが、その内25回を失敗(失敗の確率23%)。アルゼンチン代表だけに限れば、PK21回中4回(19%)を失敗している。

そんなメッシは試合後、「引き分けの責任を感じている」とPK失敗を悔やんだ。また堅守を見せ続けたアイスランドについては、次のような見解を示している。

「(DFとMFの)ライン間でスペースを見つけることができなかった。後半、アイスランドはまた違うプレーを見せて、ただ後方で待つだけとなった」

「勝って大会を始めたかった。そうできれば落ち着きを得られたからね。でも僕たちの考えは変わらない。残りの2試合に勝利しなくてはいけない。今日はもっと良い結果に値した」

アルゼンチンは第2節で、クロアチアと対戦する。

「クロアチア戦は、彼らというチームのことを考えたら難しいものになる。彼らは後方で良い守備を見せ、ロングボールで試合の流れを変えることができる」

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