29日のリーガ・エスパニョーラ第7節、バルセロナはカンプ・ノウでのアスレティック・ビルバオ戦を1−1で引き分けた。FWルイス・スアレスはドローに納得がいかない様子だ。
41分にMFオスカル・デ・マルコスに先制点を決められ、84分に途中出場のFWムニル・エル・ハダディのゴールで何とか追いついて試合を終えたバルセロナ。2016年以来となる公式戦3試合連続勝利なしと、不調に陥っている。
L・スアレスは試合直後の『Beinスポーツ』のフラッシュインタビューで、自チームがドローに値しなかったことを強調。しかし「反省」も必要との考えも述べている。
「僕たちは試合に勝利するために可能な限りのことを行った。しかし前半、彼らに一回ゴールに近づかれて、失点を許した。不当なことだよ。僕たちはもっと決定機を迎えていたのに。ただ、これがフットボールというものなんだ」
「ここまでの結果についてはだいぶ不安を覚えているし、プレーに臨む姿勢についても若干そんな感情がある。僕たちは反省をして、考えを切り替えなくてはならない。プロとして、リアクションを見せる必要があるね」
エルネスト・バルベルデ監督は、この試合でFWリオネル・メッシをベンチスタートとしたが、L・スアレスはチームが同選手だけに依存してはならないことを主張した。
「僕たちには世界最高の選手がいる。でも、試合の解決法が彼だけに依存するようではいけない。バルセロナには、他クラブで活躍を披露したことによって、ここに加わった選手たちがいる。レオやブシ(ブスケッツ)だけに依存するようであってはならないんだ」
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