Jリーグは28日、7月29日に開催予定であった明治安田生命J2リーグ第26節のカマタマーレ讃岐vsモンテディオ山形が、台風12号の影響により中止になることを発表した。
これで29日の試合中止が発表されたのは3試合となり、シティライトスタジアムのファジアーノ岡山vs徳島ヴォルティス、維新みらいふスタジアムのレノファ山口FCvsFC町田ゼルビア、Pikaraスタジアムの讃岐vs山形に。台風12号は、29日にかけて中国・四国地方に接近するため、いずれも開催中止が決定した。
台風12号による影響は28日のJリーグ開催にも出ている。J1の名古屋グランパスvs北海道コンサドーレ札幌（パロ瑞穂）、横浜F・マリノスvs清水エスパルス（日産ス）、湘南ベルマーレvs川崎フロンターレ（BMWス）、J3のSC相模原vsアスルクラロ沼津（ギオンス）の4試合が中止に。
なお、2試合の代替日は未定で、チケットの取り扱いおよび払い戻しについては決定次第、各クラブ公式サイトで案内される。
中止となった試合は下記のとおり。
■明治安田生命J2リーグ 第26節
7月29日（日）
18:00 ファジアーノ岡山 vs 徳島ヴォルティス（Cスタ）
18:00 カマタマーレ讃岐 vs モンテディオ山形（ピカスタ）
19:00 レノファ山口FC vs FC町田ゼルビア（みらスタ）
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