Jリーグは4日、2018シーズンの『ベストヤングプレーヤー賞』の対象となる12選手を発表した。
ベストヤングプレーヤー賞は、1997年4月2日以降に生まれ、今季の明治安田生命J1リーグに17試合以上出場している選手が対象。過去に同賞および新人王を受賞した選手は対象外となる。
同賞は13日20時～にJリーグ公式メディアでのライブ配信番組内にて発表。また18日に開催される『Ｊリーグアウォーズ』にて表彰される。
対象選手は以下の通り。
FW菅大輝（北海道コンサドーレ札幌）33試合出場1得点
MF椎橋慧也（ベガルタ仙台）17試合出場
FW安部裕葵（鹿島アントラーズ）23試合2得点（加算試合：1）
DF橋岡大樹（浦和レッズ）27試合1得点（加算試合：2）
MF遠藤渓太（横浜F・マリノス）32試合2得点（加算試合：5）
MF齊藤未月（湘南ベルマーレ）21試合1得点（加算試合：3）
DF杉岡大暉（湘南ベルマーレ）34試合1得点（加算試合：4）
DF立田悠悟（清水エスパルス）26試合1得点（加算試合：1）
DF菅原由勢（名古屋グランパス）18試合（加算試合：5）
FW中村敬斗（ガンバ大阪）17試合1得点
MF郷家友太（ヴィッセル神戸）24試合2得点（加算試合：2）
FW田川亨介（サガン鳥栖）25試合2得点（加算試合：2）
※出場試合数は、代表チームでの活動の為にリーグ戦に出場できなかった分の試合数（加算試合数）を含む
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