ガンバ大阪は10日、オランダのフローニンゲンに期限付き移籍中のMF堂安律が完全移籍することを発表した。
1998年生まれ、現在19歳の堂安はG大阪の育成組織出身で、2種登録されていた2015年にトップチームデビューし、翌年には昇格を果たした。
昨年7月1日からフローニンゲンへ期限付き移籍し、主力として活躍。エールディビジ29試合に出場し、9ゴールをマークしている。堂安の完全移籍は4月23日にフローニンゲン側が発表していたが、G大阪側からも正式リリースを発表した形となる。
フローニンゲンと堂安の契約期間は、2021年夏までの3年間。なお買取オプションの行使額は、200万ユーロ(約2億6500万円)と報じられている。
完全移籍決定にあたり堂安は「この度、フローニンゲンに完全移籍することが決まりました。13歳からの6年間本当にお世話になりました。サッカー以外のところで海外で上手く適応できたこのキャラはサッカーだけじゃなく、人としてガンバ大阪に育ててもらったと思っています。これから僕はサポーターの皆さんと同じガンバファンです。お互い切磋琢磨して頑張りたいと思います。有難うございました」とコメントしている。
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