「そういう選手たちの思いは絶対あると思う。(2018FIFAワールドカップ・ロシア本戦に出場できるかは)分からないが、選ばれたからには責任を持ってやっていきたい」
そう語るは、西野朗新監督の率いる日本代表に選ばれたガンバ大阪のGK東口順昭だ。
明治安田生命J1リーグ第15節、G大阪対浦和レッズはスコアレスドローに終わった。日本代表に招集されなかった浦和レッズGK西川周作から「ヒガシ(東口)に全部たくした」というコメントがあったと伝えられると、「切磋琢磨して今までやってきた(間柄)。(西川)周作はあこがれの存在なので、僕も全てぶつけていきたい。また、これからも、ぶつけていければ」と語り、「選手たちの思い」を受け止めると気を引き締めた。
東口は4月21日、J1第9節・セレッソ大阪戦で味方と交錯し、右頬骨骨折、右眼窩底骨折の診断を受ける。しかし、5月12日のJ1第14節からフェイスガードを付けてスタメン復帰した。ケガに状況について「半分以上はくっついている」と話す東口。浦和戦でフェイスガードを付けていたのは、「付けていた方が安心感がある」からだと説明した。
J1リーグ戦はロシアW杯による中断期間を迎えるが、日本代表は合宿に入る。フェイスガードを「一応、持っていきます」と語る東口は、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018・ガーナ戦での出場を目指す。
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